2021年9月12日日曜日

流星

 夜中に何かしらの投稿をすると、誰かが反応してくれる。

この人も眠れないのかな。

そんなことを思ったりする。




2021年7月13日火曜日

赤バラ200本の意味

 初めての赤薔薇200本の花束。

100本、108本はあるけれど、200本は初めてだ。

200の意味はどこにあるのだろう。

きっと少しシャイなお客様は、どうってことありませんよという雰囲気でお花を受け取られた。

このストーリーの中身をもっと知りたいなぁ。

でも、想像だけで。(笑)



2021年4月7日水曜日

春来たりなば、夏遠からじ。




春になり、桜が咲き、あっという間に
散り始めました。

もうすぐお店を初めてから丸6年。

その間に出会った人、別れた人。

気に入っていただいて、今も来ていただいているお客様。
いつの間にか離れていったお客様。

人の心は揺れ動き、今日とは違う明日の自分がいる。

明日また、良い出会いがあるといいなぁ。



 

2020年6月30日火曜日

終わり。 卒業。 そして始まり。

令和2年 6月30日(火)

FMポート、最後の日。

まさかの閉局の日が来てしまった。


で、自分のラストの日を思い出してみる。

保育園の卒園式 ・・・ 憶えてない。(笑)

小学校の卒業式 ・・・ 憶えてない。(年を取り過ぎたのか?)

中学校の卒業式 ・・・ 思い出せない。 (誰かが泣いてた。)

高校の卒業式 ・・・ 鉄工所に就職が決まっていたが、あまり行きたくなく。
           はっきり言って、無気力状態だったような気がする。

花屋になるため、鉄工所を辞めた日 
       ・・・ 朝のミーティングのあとに挨拶をしたが、ほとんど皆さんが
           無反応。思いあがっているようにみられたのか。それとも
           関心が無かったのか。

家内の実家の花屋を辞めた日
       ・・・ 辞める日を決めた後、その日が来るまで一生懸命に仕事を
           したが、苦しかった。早く店を卒業したかった。
           辞める日(大晦日)、泣いた、泣いた。
           店のみんなの手を握って、御礼と頑張ってくださいの言葉を
           伝えた。
           義弟には、本当に社長として大変だろうけど、頑張ってねと
           伝えた。

           泣いた。泣いた。

家内の実家の花屋で働いている時は、毎日、毎日、店のこと、仕入れのこと、
経理のこと、などなど超多忙で、それでもその仕事をこなすため、頭をフル回転
していた。

でも、辞めて時間があるようになると、東京へ行ったり中国に行ったりはしたが、
なんだか、だんだんと思考能力が落ちてきて、このまま痴呆になるんじゃないかと
思った。

お店の開業を決めた後も、なんだか頭の回転がゆっくりだったような気がする。

お店を始めて5年を過ぎ、ラストの日はどんなだろうと思う。

自分が出来なくなった日がラストなのか。

それとも。 それとも。


FMポート、ありがとうございました。


フォーシーズンズに百合マニアとして、出演させていただいた時。
ナビゲーターは、佐藤智香子さん。



今日が結婚記念日のお客様への花束。





2020年6月19日金曜日

「ピンチをチャンスに」

伸び過ぎてきたカリブラコアやペチュニアの花を見るたびに、切らなくちゃなと
思います。

でも綺麗なんだよなぁ。

そっか、切ったのを活けてあげよう。

切り戻しすると、鉢はまた元気にお花もいっぱい咲いてきます。
必要なことです。

切り戻しすることをピンチと言います。

切った物を綺麗に活けてあげましょう。
これがチャンスです。

きっと

ピンチをチャンスに。

負けないで。

自分自身に言い聞かせます。




転職を考えられる方へのメッセージ

「転職を考えられる方へのメッセージ」

同じ仕事を続けていて、このままでいいのかと悩んだり。

本当はやりたいことがあるのに、毎日に流されてしまったり。


ある日、ラジオを聴いていたら転職に悩む女性からの相談が
寄せられていました。

転職を考えて、新しい職場からokをもらったのだけれど、
今の会社に退職の話をしたら、引き止められて辞められない。
どうしたらいいでしょうか!という内容でした。


いくつか他のリスナーさんからアドバイスがあり、引き止めて
もらえるのはありがたいし必要とされているのだから、そのまま
前の職場に残ったらどうですか。や、新しい職場の方にはもう少し
待っていてもらって、今の会社に納得してもらってからがいいです
よ。といったものだったと思います。

その方がどういった結論を出したのかは分かりませんが、僕なら
どういうアドバイスが出来るんだろうなぁ。と考えました。


いろいろと考えましたが、

いくつか転機を向かえ、今あるこの場所。
悩みながら、進んできて教わったことを伝えたいなと思います。

もし今いる会社で頑張っても成功する。
もし新しい会社にいって頑張っても成功する。

どちらの道を選んでも成功するとしたら、
あなたはどちらを選びますか?

あなたはどちらの道で生きたいですか?


道に迷う度、問いかけましょう。



「人間というものは」

「人間というものは」

花屋である私の自信というものは、砂上の楼閣の様なもので、お作りした商品を受け取られたお客様が思わずニコッとしてくれれば、よしっ! 特に反応が無ければ、あまり気にいってもらえなかったのかなぁとすぐに自信が無くなる。

そんなことを花屋になってからずっと繰り返している。 



きっと花屋に限らず、商品を作る者、あるいはサービスを提供する者、いや商売をする者にとって永遠のテーマなんだろうなぁ。

というか人間って、大多数がいいね。を求める
生き物だからなぁ。

認められたいんだなぁ。

そうだよなぁ。

それを叶えることが幸せなのか。
それに囚われないことが幸せなのか。

やっぱり、人それぞれか。

そんなことを考える今日の終わりでした。