花屋である私の自信というものは、砂上の楼閣の様なもので、お作りした商品を受け取られたお客様が思わずニコッとしてくれれば、よしっ! 特に反応が無ければ、あまり気にいってもらえなかったのかなぁとすぐに自信が無くなる。
そんなことを花屋になってからずっと繰り返している。
きっと花屋に限らず、商品を作る者、あるいはサービスを提供する者、いや商売をする者にとって永遠のテーマなんだろうなぁ。
というか人間って、大多数がいいね。を求める
生き物だからなぁ。
認められたいんだなぁ。
そうだよなぁ。
それを叶えることが幸せなのか。
それに囚われないことが幸せなのか。
やっぱり、人それぞれか。
そんなことを考える今日の終わりでした。
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