越の花飾り 2019
歴史のある燕喜館での花装飾。
これまでも何度かお話をいただきながら、まともには装飾をすることが
出来なかった。
今回は中学校の後輩でもある坂上さんからお話があり、ぜひやらせていただきたいと
思った。
10月の初めに山形県南陽市の熊野大社での装飾。
10月の最後に燕喜館での装飾。
なにか通ずるものがあるような気がした。
リリーアンバサダー的に装飾してもらいたい。
その要請に、最近アンバサダーとしての仕事が少なかったので、快く了承した。
百合のメインは同じく新潟県のリリーアンバサダーである魚沼の鈴木氏に
依頼して、八重のピンク百合エレナと白百合カサブランカを提供していただいた。
やっぱり今回も書が必要だ。
お客様である豊島さんにお願いして書いていただいた。
「越路の遥かに想いを馳せて」
やっぱりいい。
あるとないとじゃ大違い。
やっぱり一人の力ではより良い物は作れない。
そんな想いを強くした秋の日の越の花飾りでした。
11月1日から4日までの開催を終えて、まだまだ百合たちは
元気でした。
中庭に活けたお花も好評で、良かった良かった。
0 件のコメント:
コメントを投稿